【おすすめ書籍】『悪の脳科学(中野 信子[著])』の紹介

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【文字起こし】【おすすめ書籍】『悪の脳科学(中野 信子[著])』の紹介皆さんどうもこんにちは本要約チャンネルの量です本日紹介するのは中野信子先生の悪の脳科学本書は脳科学者の中野信子先生がその脳科学者の視点から人間がいいかに騙されやすいのかそして騙されるメカニズムとは一体どういったものなのかというところで解き明かしてくれたとても面白い本なんですね是非皆さん本書の内容を知ることで人間の脳がいかにね簡単に騙されてしまうのかということをね知っていただき騙されやすいということが分かったならその対策を練ろうではありませんかということでね早速細野マヨに入っていきましょうまず最初に人間の心っていうのは簡単に変わってしまうものだ影響を受けてしまうものなんだっていうことね示した実験を紹介しましょう街頭でアンケートの回答をお願いする際に調査員がブランドのロゴマークが入ったセーターを着た場合とそうでないものを着た場合の回答率を調べたという事件があるんですねこの実験でブランドのロゴマークを入ったセーターを着た場合の方が回答率が高いということが分かっているんですねつまり人間というのはブランドに対する信頼感と調査員に対する信頼感を区別することができないんですよだからこそいいブランドのねロゴマークが入ったセーターを着ている人その調査員自体を信頼してしまいアンケートに答えてしまうというわけなんですねまた面白い実験では高級車に乗っている人ほど交通違反を犯す傾向が強いということがで心理学の世界では明らかになっていますこれもただ単純に高級車に乗っているという自覚があるだけただそれだけでテストステロンという呼ばれる男性ホルモンが多く分泌されて攻撃性が高まるからだということが分かっているんですねこのように人間の心人間の脳というものは少しの刺激外部要因があるだけで大きな影響を受けてしまうものなんですここで一つ詐欺師の手口を紹介しましょうそれは非常に単純でただ相手の目を見て話すということなんですね私たちは誰かと話す時礼儀として相手の目を見て話すようにとよく言われていますが詐欺師が相手の目を見る理由は礼儀などではありません詐欺した相手の目を見て話す理由それはターゲットの心を開くためなんですね人間は目を見つめ合いながら話していると脳からオキシトシンと呼ばれるホルモンが分泌されることが分かっていますこのオキシトシンというホルモンは愛情ホルモンとも呼ばれオキシトシンが分泌されることで開いてね信頼感だったり安心感だったりが生まれるということが分かっていますつまり目を見て話すただそれだけで相手のことを信頼しやすくなってしまうわけですこのように脳のクセを知っているのかどうかで相手との信頼関係を構築できるかどうかが変わってきてしまうんですね冗談ですがもう一つ面白い人間の脳の曲をね紹介したいと思いますそれは美しさの基準という話なんです私たちは知識としてね左右対称の顔を美しいと感じると言ったことを知っているかと思いますが七瀬左右対称の顔を美しいと感じるのか考えたことはあるでしょうかそれを説明するのに必要な重要な脳の曲人間の曲それは人間が脳を使わずに行きたい生き物なんだっていうことなんですね人間の脳には自分で何かを決断したり判断したりすることは負担で苦痛に感じてしまうという認知負荷という特徴があるんですねだからこそ脳に入ってくる情報は少なければ少ないほど快感に感じてしまうという性質がありますこれによって私たちは自分にとって認識しやすいもの理解しやすいものっていうのを美しいと捉える傾向にあるんですねだからこそ歯並びがいいとか左右対称の顔っていうのに美しさを感じてしまうわけですはいということで余談はここまでにしまして本題に戻りたいと思います次に紹介させていただくのは騙されやすい人の特徴ということね説明したいと思うんですがまず結論から申し上げるならば忍耐強く真面目に生きている人間これが騙されやすい誘惑や罠にかかりやすい人間 なぜなら人間には我慢の総量というものがあらかじめ決められているからなんですねとある実験を紹介しましょう夫の片道通勤時間が45分以上の家庭では通勤によって夫がねストレスをあまり受けていない家庭と比べて優位に離婚率が高くなるというデータがあるんですね普通に考えたらこのデータはおかしいはずなんですよなぜなら離婚というのは家庭内で受けるストレスが一定ラインを超えた時に発生するはずであり通勤におけるストレスっていうのは家庭内で受けるストレスとは別物だからなんですねしかし今回の実験では通勤のストレスつまり家庭の外で受けたストレスによって離婚に繋がってしまったというわけなんですこれはちょっとねおかしいですよねしかし心理学的にはこれはおかしくないということが分かっています通勤におけるストレスと家庭内で受けるストレスというのは同じ容器に入っているからなんですねつまり通勤においてストレスを受け続けた場合家庭で受けたほんの少しの追加のストレスで忍耐の防波堤っていうのが決壊して離婚に繋がってしまうとそういう仕組みなんですねだからこそ忍耐強く真面目にコツコツと言っている人っていうのは我慢のキャパシティがいっぱいいっぱいになってしまっていて講師の追加のストレスで理性の防波堤が決壊し誘惑に乗ってしまうということになるわけですつまり騙されやすくなってしまうというわけなんですねここで理性というものについても確認しておきましょう人間には理性と呼ばれる論理的に考える能力が備わっており自身の力などもここに分類されますこの理性を司るのが大脳新皮質という部分なんですね逆に長老と呼ばれる性欲だったり食欲と言った本の後は生命を維持するための根本的な機能こういった場所を司っているのが痛いの旧皮質と呼ばれる場所になりますつまり本能が勝つのか理性が勝つのか常に脳の中では戦いが繰り広げられているわけですしかしね我慢の限界を超えるその瞬間に本能っていうのが理性を破ってしまう人生っていうのは負けてしまうからこそ本能的な行動をとってしまうということなんですねそして優秀な詐欺師というのは人間の脳の癖を理解し操りやすい本能を巧みに引き出そうとしているんですだからこそ我慢が限界まで溜まってしまっている人というのは本能をさらけ出しやすい状態なんですから騙されやすいというわけなんです他にも詐欺師が使う手法としてはコールドリーディングと呼ばれる手法がありますコールドリーディングとは外観を観察したり何気ない会話を交わしたりするだけで相手のこと言いやてるそして相手に私はあなたよりもあなたのことをよく知っているんだと信じさせる馬術のこと何ですが例えば深夜に一人で焼き鳥の屋台に入りアルコールを注文するスーツ姿の中年男性を見ればおそらくこの人は独身で会社員をしていて気軽に飲みに誘える友達がいないんじゃないかなあなんていうことは誰にでも推測できると思いますさらに事前に調査を行えばより精度が高く相手のことを言い当てることが可能になるはずですこの事実に熟練している詐欺師だったらなおさら精度は高くなるでしょうそしてこのような手法を使ったとして自分のことを言い当てられてしまうと人間というのは心を開いてしまうそういう生き物なんですねその時点で詐欺師のカモとなってしまうのですしかしねなぜそんな外見を見ただけとか少し話しただけで相手のことを理解したように話すそういったコールドリーディングのテクニックっていうのは可能なんでしょうかそれは人間というのが驚くほど単純なカテゴリーの中で行っているからなんですね私たちは一人一人が全く違う生き物だと思っているかもしれませんが実際はその性格や考え方っていうのは非常に単純に分類できることが分かっています例えば今のこの事実に対して人間ができる反応パターンというのは三つしかありませんよね賛成するか反対するかそして中立の立場をとるかこのように人間はパターンの中で生きているということを象徴する事件があるのでそれを紹介したいと思いますこの実験は嫌いだと呼ばれる1960年代に作成されたおしゃべりロボットを使った実験でそのロボットがカウンセラーを装って人間と会話をするっていう実験なんですねそしてこのロボットっていうのは今流行りの人工知能とは違って単純に人間との会話を重ねて一つ一つの会話をデータベース化してそれぞれの単語がどのような文脈で使われるかを学習したつまり会話の受け答えのパターンを大量にお坊 ロボットなんですねそんな決まったパターンの受け答えをするロボットに対しカウンセリングを受けた人間はロボットだということを気がつくこともなく心を開いてしまったということなんですねここからわかる事っていうのは二つあると思っていて一つは人間は驚くほど騙されやすく機能がない相手と対話しても気づかず心を開いてしまう生き物だということなんですねそして騙されてしまうわけにもなりますがもう一つ判る事っていうのは人間は驚くほどパターン化されたコミュニケーションの中で生活しているということなんですね例えばですが10年代にあった古くからの友人に最初に語りかける一言ってば久しぶりとかお互い老けたよなぁとかそう言った言葉ですよねほれっていうのはパターン化されてしまっているんですよねもうだいたい会話に話すなよっていうのが決まってしまっている人間っていうのは新しいパターンで話すことはできないんですよ大体決まった定型パターン会話をしているということがこの実験で明らかになったことなんですねこんなね騙されやすいと思ってしまっている私たちがどうすれば騙されずにいられるんでしょうかそれは自分自身が炎の曲っていうの理解しておくことなんですね今私がこの人を信頼しているのは本当に信頼しているのかそれとも脳の曲を利用されて信頼させられているだけなのかそこでしっかりと区別できるかどうかっていうことなんですよねそのように疑ってかかるしてを持つこのことが騙されないためには重要だということがわかります逆に言うならあなたがもし今仲良くなりたいと思っている人がいるならもうの曲を利用した良い方法があるのでここで伝えたいと思います先ほど紹介したオキシトシンを分泌させるための方法なんですが今回の動画では目を見て話すこれだけでオキシトシンを分泌させることができる用途説明させていただきましたが他にもオキシトシンを分泌させることができるコミュニケーションの方法っていうのが実験で分かっているんですね一つが手をつなぐといったスキンシップを取る方法ですそしてもう一つが相手の名前を呼ぶという方法ですどちらも簡単ですよねしかしねこれを知ってよく考えてみると例えば学生時代にそんなに可愛いわけじゃないのになぜかモテる女の子そういった女の子はボディタッチが多い何ていう特徴があったりしませんでしたがそういった理由も分かってくるんじゃないかなという風に思いますもしかすると今の猫のコロナの影響っていうのも考えてみるとスキンシップが減少しますよねつまりさらなる人間関係の希薄化につながってしまうかもしれないのかななんていう風な警鐘を鳴らしながら今回の動画を終わらせていただきたいと思いますはいということでここまで長らくご視聴ありがとうございました是非良かったと思われる方はチャンネル登録よろしくお願いいたしますということでまた次の動画でお会いできることを楽しみにしていますそれではさよなら
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