【おすすめ書籍】『自分の頭で考える日本の論点(出口 治明[著])』の紹介

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【文字起こし】【おすすめ書籍】『自分の頭で考える日本の論点(出口 治明[著])』の紹介どうもこんにちは本要約チャンネル納涼ですこの頃中さまざまなニュースが飛び交いどの情報が正しいのか分からなくて困っているという方 SNS によって誰でも情報が発信できるようになった一方デマ情報や道路も拡散されやすくなってしまった現代個人個人が情報を見定め取捨選択しなければならない時代が来ていますマスメディアや SNS で飛び交う機能を見ていると一体何が正しいのか考えれば考えるほどわからなくなるという人も多いことでしょう人はどうしても声の大きい人の意見や挑発的な意見面白い県感情に訴えるわかりやすい点などに飛びつきがちですまたコロナのように専門的な話になってくると自分がわかる情報だけを見て偏った情報だけで判断してしまいがちになりますそういった意見に引きずられず正しい判断を下せるようになるにはどうしたらいいのでしょうか本日はその情報を見る目を養うための本自分の頭で考える日本の論点を紹介させていただきたいと思います物事を考えるとき著者がいつも大切にしているのは縦横算数の三つだそうです立すなわち昔の歴史を知り横すなわち世界がどうなっているかを知りそれを算数すなわち数字ファクトロジックで裏付けていくそうすることでメディアや SNS を追いかけているだけではわからないことが見えてくるといいます正解がひとつとは限らない問題もたくさんありますまた時間軸を変えるだけで短期的には正しい政策が中長期的には間違っていたりすることもよくあるんですそのような場合でも腹落ちするまで自分の頭で考え自分なりの答えを選んでいくことで人生は悔いのないより楽しいものになっていきます是非本日の動画でこの現代の日本を生き抜くための考え方を見る見つけていきましょう本日紹介する内容は以下の三つです第一章日本の新型コロナウイルス対応は適切だったか第2章生活保護とベーシックインカム貧困対策はどちらがいいのか第三章東芝した方が良いかと地区でいいかぜひ最後まで楽しんで見ていって下さいそれでは早速参りましょう第1章日本の新型コロナウイルス対応は適切だったかさてまず最初は日本の新型コロナウイルス対応は適切だったかというテーマで考えていきたいと思いますまず最初に注意なんですが本日扱わせていただいている自分の頭で考える日本の論点では今の日本や世界が勅命している問題の中から人々の間で意見が分かれている論点を22個選び問題の背景やどのような意見があるかなど基礎知識的なことを開設した上で著者自身がどう考えているの陸と友情述べている本になります本日の動画ではその中でも面白かった論点を三つ厳選し紹介させて頂きますもちろんちゃん耳の中には世界標準で考えてこれが正解だと思うものもあれば著者なりの価値観や人生観に基づいた時間的なものも存在しますだからこそこの動画ではただそれを正解だと鵜呑みにする情報をインプットするという頭から少し切り替えて自分だったらどう考えるのか著者のジャッジに納得できるのかということを考えながらお聴き頂きたいと思いますさてそれでは話を戻しまして日本の新型コロナウイルス対応は適切だったかについて考えていきましょうまず縦の軸歴史の面で考えてみましょう新型コロナウイルスは過去に存在しなかった新しい感染症ですもちろん歴史を振り返れば人類はテストやスペイン風邪などさまざまな感染症を経験してきましたしかし新しいウイルスがどのような性質を持っているのかは誰にもわからないので過去の経験がそのまま役に立つわけではありませんどう対応するのが正解なのか誰も完璧な答えを持っていないんですよこの面で言うなら各国の対応も様々でしたその中で日本の取った対策は果たして正しかったのか正解が誰にも分からないのでこれには百点満点もなければ0.5ないというのが本当のところでしょうそれでも合格点か不合格点かと問われるならば少なくとも感染拡大防止に関しては日本の対応には合格点が与えられると思うと著者は語っていますアメリカインドブラジルやロシアフランスのような感染爆発や医療崩壊が今の所怒っておらずまた患者数や死者数も欧米の先進国と比べればかなり低い水準で押さえ込んでいるというのがその根拠ですこの問題への対応の難しさは 全体のバランスをうまく取らなければならないという点にあります相手は感染症なのでまずは誰でも自分の健康を守りたいと考えますウイルスへの感染を防いで個人の生命や健康を維持するにはなるべく外出せずステイホームに徹するのが最も正しいやり方ですしかしすべての個人がそれをやってしまったら社会が成り立ちません医療従事者はステイホームするわけにはいきませんし物流が止まればスーパーマーケットに生活必需品が届きません電気ガス水道といったインフラも維持する必要がありますこのようなエッセンシャルワーカーが働かなければそのせいで大勢の命や健康が損なわれる可能性があるんですまた経済活動を制限すれば景気は悪化し大勢の人々の生活が立ち行かなくなりますつまり個人を守るための部分最適を集めれば社会にとっての全体最適が達成できるという漢字話ではないということなんですね個人の健康や体力を維持するためにも社会全体の健康や体力を維持する必要があるんですこの問題に対処するリーダーには必要不可欠な社会活動を進めながら感染拡大を防ぐという極めて難しい判断微妙なさじ加減が求められるわけですだからこそその難しい判断をしつつも感染拡大をある程度抑えることができているという点で合格点をあげることができるという判断なんです注意としては本書は2020年11月に出版されたものであり2021年以降の感染拡大に関しては考慮していないということをご了承くださいまた政府の対応の中では特に PCR 検査の数が少ないということが批判されましたしかしこのような問題を考える時はリソースの問題を忘れてはいけません PCR 検査のために必要な機器保健所などのスタッフ要請者の受け入れ先となる病院側の秒�将医療スタッフなどのリソースが無限にあるならいくらでも PCR 検査をやればいいと思いますしかし現実問題として日本にはそこまでのリソースがなかったんです感染症に備えてそれだけの準備をしてこなかったっていうことは問題なんですがそれはまた別の話です当面の対策としてはその時点での能力に合わせてやるしかないんですその点を踏まえると去年の春段階で PCR 検査の数が少ないことはある程度仕方がないことと言えるんですとまでは政府の対応で良かったところ仕方がなかったところを見てきたわけですが?がつく対応もありましたそれが秋入学問題です特に著者は立命館アジア太平洋大学の学長でありこの点に関しては秋入学の方が良かったのではという考えです今回のコロナ騒動の中で一番不安に感じたのは高校3年生だと思いますなぜなら政府は大学入学共通テストは予定通り 1月末に行うと明言したからですもし来年から秋入学を導入し春と秋の二回入賞を行えば全国の高校3年生は安堵したことでしょう2回受験のチャンスがあるからです政府は大学に指示して来年から秋入学を導入すべきだったと著者は考えていますそして小学校から高等学校については今後5年ほどかけてアジャストすればそれで良かったんだと言っているんですこのように時間軸を分けて考えることをせず秋入学なら小学校から大学まで一斉にとしか考えられなかったところに問題があるんですそのためにとてもじゃないが来年からは無理だという反対論が湧き上がりせっかくの秋入学という素晴らしいアイデアが本質的に議論されることもなくお蔵入りになってしまいましたこれが今回のコロナ対応の中で残念だったところと言えるでしょうまた経済対策に関しては真価が問われるのはまだこれからだという立場をとっています皆さんはこの子海の新型コロナに対する政府の対応は適切だったと思いますがぜひコメント欄で気軽にお聞かせください第1章をまとめておきましょうポイント市感染爆発や医療崩壊は今のところ怒っておらずまた患者数や死者数も欧米の先進国と比べればかなり低い水準で押さえ込んでいるため感染拡大防止に関しては日本の対応には合格点が与えられるポイントにせっかくの秋入学という素晴らしいアイデアが本質的に議論されることもなくお蔵入りになってしまったことは残念であるポイント3新型コロナによる機器は世界経済全体を巻き込んでの長期戦のため経済対策に関しては真価が問われるのはまだこれからである人それぞれ感じ方考え方が違うと思いますが色々な人の意見を取り込み一緒に考えを深めていきましょう第2章生活保護とベーシックインカム貧困対策はどちらがいいのかさて第2章で扱うのはこれまた最高 生活保護とベーシックインカムの問題ですまず基本的な知識をおさらいしておきましょう生活保護とは何かそれは憲法25条がすべての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する都市国民の生存権を定めこの権利を具体的に保障したのが生活保護の制度のと言えます役所に申請し世帯収入が最低生活費より少ない働けない働く場所がないなどの要件を満たすと認められれば支給を受けることができます最低生活費は居住地や家族構成などによって厚生労働省が毎年算定していますここから収入を差し引いた額が生活保護費として支給されます具体的には生活補助金としておおよそ次の額が支給されています3人世帯33歳29歳4歳では東京都では158900円地方では133630円高齢者の単身世帯では東京都では79550円地方では65500円という風になっています生活保護の受給世帯は2008年のリーマンショック後に急増し2017年11月に1642971世帯と過去最多を記録したんですがその後は減少傾向にあります受給世帯の5割以上を高齢者世帯が占めそのうちの約9割が単身世帯なんですこの働けない人に対しての支援である生活保護法に対して働こうと働く前と関係なく国民全てに一定の支給をするという最低保障の考え方がベーシックインカムですヨーロッパでは18世紀からあった考え方なんですが主要国で本格的に導入している国はまだありません仮に日本で導入する場合金額としては一人あたり月額7万円から15万円程が提案されることが多いです生活保護とベーシックインカム貧困対策はどちらがいいのかについては次のような意見がありますシックインカムのメリットとして生活保護は収入があるとそれに応じて支給額が減らされるそのためいくら自立を促しても労働に対するモチベーションが出にくいという問題がある隠れて働く不正受給の温床にもなるそれに対してベーシックインカムは労働の有無に関係なく支給されるので労働へのモチベーションを阻害しにくいんじゃないか年金や生活保護などの社会保障が廃止され全国民に同額を支給するベーシックインカムだけになれば行政コストが大幅に削減される生活保護は個人よりも世帯を単位とする傾向の強い制度だがベーシックインカムは完全に個人単位従って家族の人数が増えれば集積のメリットが生まれ子沢山ほど有利になる少子化対策としても期待されるとメリットがたくさんあるんですが一方でベーシックインカムのデメリットとしては富裕層にまで支給することになるため国民が納得し難い他の社会保障にかかっていたポストを振り向けても原子が足りない口座音が大きくその場合は増税でまかなう必要がある働かざるもの食うべからずの原則が崩れモラルが低下し社会に悪影響を及ぼすこういった点を踏まえフィンランドでは2017年から2018年にかけて世界で初めてベーシックインカムの社会実験が行われました25歳から58歳までの失業手当受給者から無作為に抽出した2000人を対象に毎月約65000円を支給するというものでした2020年5月に発表された最終報告書では受給者の生活に対する満足では幸福度は高まったが雇用に対する効果は見られなかったとされていますただし雇用については実験期間中にフィンランドで失業手当の支給要件が変わったために実験による効果を正確に測定するのは難しかったと見られていますさてこの生活保護とベーシックインカムの問題ですがみなさんはどちらが良いと考えるでしょうか著者はこの問題に対して全く別の切り口で考えていますそもそも問題の立て方が間違っているというのです著者は貧困対策は生活保護課ベーシックインカムかではなく厚生年金保険の適用拡大かベーシックインカムかだと考えているといます厚生年金保険の適用拡大とは厚生年金保険の加入対象をもっと広げようというものです現在厚生年金保険と健康保険については正規雇用者は全員加入が原則ですが申請雇用者はそうではありませんその門戸を広げてパートやアルバイトといった非正規雇用であっても使用者なら誰でも加入できるようにしようというのが適用拡大の考え方です現在の法律でも勤務時間だったり勤務先の希望などの条件付きでパートやアルバイトにも加入義務が適用されます2020年5月に成立した年金改革法では従業員5011以上という現在の 適用の要件が2022年10月から101人以上2024年10月からは51人以上に拡大されますこれにより利用者は65万人ほど増える見込みですですがこれでは全く十分ではありませんまず大前提として国民年金保険と厚生年金保険は別の制度です自営業の人は定年がありませんたとえば八百屋のおじさんは何歳になっても店番くらいはできるからその間は収入を得ることができるんです2020年の国民年金保険の支給額は年間約781700円です決して十分なだけではないんですがそもそも自衛による収入があることを前提として設計されているので国民年金保険としては充分なんですこれに対して使用者は日本では一定の年齢になったら職場を辞める必要があります定年退職したら普通は収入がなくなってしまいますよねそれでは生きていけないということで在職中中2企業と被用者が保険料を負担する形で厚生年金保険が作られました現在の日本の一番の問題はその狭間にいる人たちが大量に存在しているということなんですパートやアルバイトといった非正規雇用の人は定年がある所回つく日が来られるかもわからないという不安定な立場に置かれさらに国民年金保険に追いやられているんですつまり働くこともできないのに国民年金の金額で生きていかなくてはならない人が大勢いるということなんですこの自営業者ではないのに厚生年金保険に加入できず老後国民年金保険だけでは食べていけないという人が大勢いるということが現在の日本の貧困問題の本質だと著者は見ていますだからこそ貧困対策は生活保護かベーシックインカムかではなく厚生年金保険の適用拡大かそれともベーシックインカムかだと述べているんですそして著者は貧困対策としては社会保険の原理原則に立ち戻って人に雇われていいい人は全員厚生年金保険に加入できるようにするつまり厚生年金保険の適用拡大を行うべきだと考えていますベーシックインカムに魅力を感じる人がいるのは分かりますしかし制度としては非常に優れた日本の社会保障制度を全部壊してから0からベーシックインカムを立ち上げるよりも厚生年金保険の適用拡大を進めたほうが総体的なコストは低いし時間も短くて済むんじゃないかと著者は考えているんです皆さんはどう考えますでしょうか第2章をまとめましょうポイント市貧困対策は生活保護課ベーシックインカムかではなく厚生年金保険の適用拡大かベーシックインカムかで考えるポイントに自営業者ではないのに厚生年金保険に加入できず老後国民年金保険だけでは食べていけない人が大勢いるということが現在の日本の貧困問題の本質である POINT 3精度として非常に優れた日本の社会保障制度を全部壊してゼロからベーシックインカムを立ち上げるよりは厚生年金保険の適用拡大を進めたほうが総体的なコストは安いし時間も短くてすむさて頭はほぐれてきたでしょうかでは最後の時代に移りましょう第3章投資はしたほうがいいか地区で良いかさて最後は少し身近な話題として投資はしたほうがいいか地区で良いかというテーマに関して考えていきたいと思いますほんちゃんねるでは様々な投資関連の本を扱っているということもありそっち行くでいいかとは考えにくいんですか著者も投資はしたほうがいいという考えのようですまず一つの考えとしては貯蓄だけではお金が減ってしまうという考えがあります現在の日本の定期預金の金利は軒並み0.02%程度100万円預けても1年後に得られる利息は20円しかありませんそればかりかよ金だけでは資産が目減りする恐れとしてインフレリスクがあるんですモノやサービスの価格が下がり続け経済全体が縮小していくデフレでは総体的にお金の価値はあがるから無理をして貯蓄を投資に回す必要はなかったと言えますしかし昨今デフレはようやく解消されつつあるんです政府日銀が掲げるインフレ目標の2%にはまだ遠いんですがこの状態が今後も続くとは限りません例えば少子化がもたらす労働力の不足による賃金上昇や輸入原材料やエネルギー価格の高騰を契機として物やサービスの価格が上昇するという経路は十分に考えられる事でしょうその場合金利上昇を招いて銀行の預金金利も若干は上がるんですが銀行の利鞘を考えればインフレ率に及ぶはずがないんです結局そのギャップが資産の目減りを招いてしまいます一方株や投資信託などはインフレ率に比較的連動しやすい子さんとしてはそれらを持っていればインフレリスクはある程度防げるということになりますまた投資の世界では複数の卵を一つのバスケットに入れてはいけないと言うか9月 勉強熱心な方の中にはご存知の方もいるかもしれませんが資産を複数に分けて持つことでリスクを分散しようという意味です資産を増やすだけでなくリスクを回避して資産を守ることも投資の重要な役割と言えるんですただし投資である以上は損をすることもありますハイリターンが狙える金融商品ほどハイリスクであり貯蓄にはリターンがほとんどないが額面が減ることはありません安定して登場するためには自ら勉強して金融知識を身につける必要がありますしかしそれ相応の時間と労力がかかりますしそれ自体をストレスと感じる人も多いでしょうその場合は一切投資せず預貯金で持ち続けることも選択肢の一つとなります経済評論家の中にも投資を進めない人がいるんですがこういった人は金融知識を身につける時間も熱意もない場合は財産を増やすことよりも減らさないことを目指した方が安全だという理由があるんですただし一般論で言うならこの低金利時代ではどうそうした方が良いということは疑いようのない事実です登場した方がいい単純な結論に落ち着くわけなんですがここで少し考え方を変えるトレーニングをしましょうそれは問いの立て方を変えるという方法です今の状況でお金を増やしたいのなら貯金より投資の方がいいそれが正解だとしてではそもそも私たちは何のためにお金を増やしたいためておきたいと思っているのでしょうかこの投資家貯蓄かという問題は経済的な損得だけで判断できる問題ではなくその人の人生観とでも言うべきものと深く関わっているんです死ぬまでずっと通帳の残高が増え続けることを無上の喜びとする人も中には居るでしょうしかしたいていの人はそこそこの金額があればそれでいいと考えているのではないでしょうか何のためにお金を増やしたいのかそこを明確に持たないまま登場していてもあなたの人生にプラスになるかどうかは分からないんです投資や貯蓄をしている人でも明確な目的意識を持っている人は少ないと言えますアンケート調査の結果を見ると貯蓄の目的は富士の出費の備えという回答が最も多く次いで老後の生活への備え特に目的はないとなっています老後の生活の備えは比較的具体的な回答ですがそれ以外は漠然としていますよね老後のためと一口に言っても日本にはかなり良くできた公的年金保険制度があるので実際には老後資金は自分たちで思っている程必要がないんですつまり私たちは将来や老後について抱いている現在の漠然とした不安を解消したいという心理で貯蓄を行っているわけですそうであればこのテーマは投資家続くかとは違う視点で捉えることができますすなわち将来や老後に対する不安を少しでも減らすにはどうすればいいのかという問いを立て直せばいいんですその通りであれば投資よりもっと簡単で効果的な方法がありますそれは働くことで働けば何がしかの収入が得られるので確実にお金を増やすことができます働いていれば体力低下も防止できます毎日ウォーキングやジョギングをして健康に留意しようと思っても雨が降ったら今日はやめておこうとなりがちですしかし仕事であれば今日は雨が降っているから行きませんでは済まされないので我慢して出かけるしかないんですそれが体力維持に役立ちます結果として健康寿命が延びるということになるんです高齢者になって体力が落ちる原因の一つは働かないことなんです一生何かしらの仕事をしていれば健康面金銭面の両面において老後の不安は大きく低減されますそれが最も効果的な投資法と言えます第3章をまとめておきましょうポイント市一般論で述べれば現在のような低金利下では貯蓄より投資ということになるポイントに将来や老後について抱いている現在の漠然とした不安を解消したいと言う心理で貯蓄を行っているということが分かればという将来や老後に対する不安を少しでも減らすにはどうすればいいのかと立て直すことができるポイントさんいっちょう何かしらの仕事をすることが健康面金銭面の両面において老後の不安を大きく低減させることができる最も効果的な投資法といえるいかがだったでしょうか考え方やものの見方を変えるだけで同じニュースを見ていても全く違う見方ができるんだということが分かったのではないでしょうか本日紹介させて頂いたのは本の中で紹介されている22の議論のうち三つですその三つの著者のローンも動画の長さの都合上ギュッと凝縮させていただきましたので嫌々と突っ込みたいところがあった方もいるかもしれません実際には今日紹介してよりももっと深く一つ一つの議題についての考察が書かれており考え方の参考になる一冊ですのでぜひもっと知りたいと思われた方はお手にとって読んでみていただきたいと思いますここまで長らく個性 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