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【文字起こし】『超ど素人がはじめる仮想通貨投資(seiya[著], 株式会社CoinOtaku[監修])』皆さんこんにちはコアラ先生です今回のテーマは仮想通貨超入門編です12月になって仮想通貨ビットコインの価格が3年ぶりに過去最高値を突破したとのニュースが飛び込んできました仮想通貨といえば数年前に起きたバブルが記憶に新しいところですが今回はその時の値を超えてきたということなんですねそもそも仮想通貨とかビットコインって当然学校では習わないですし一体どんなものなのか知る機会もなかなかないため人によってはかなり遠い存在であるように感じているかもしれませんでも実はすでに私たちの生活にかなり近づいてきていて誰もが近い将来関わる可能性がある代物なんですそこで今回の動画では仮想通貨はどのような存在なのかどんな仕組みで成り立っているのかそしてどうしてこんなに高い値段で取引されているのかということを解説していきたいと思います全く予備知識がない人でもわかるように構成しているので詳しい人にとっては少し物足りない内容かもしれませんが復習にもなると思いますのでぜひ最後まで見て行ってくださいそれからこのチャンネルでは政治や経済のことについて10分くらいで簡単に学べる動画を定期的に配信していますので興味を持っていただけた方は是非チャンネル登録をして先生と一緒に学んでいきましょうそれではまず仮想通貨にはどんなものがあるのかということなんですが最も有名なものは冒頭でも触れたビットコインです他にもイーサリアムやリップなどメジャーなものだけでも20種類ぐらい草コインと呼ばれるマイナーな仮想通貨まで含めると全部で1000種類以上存在していると言われていますそれを聞くと少し混乱してしまいそうですがこの中で最も重要なのは断然ビットコインですビットコインはすべての仮想通貨の始まりとなった思想的な存在でありながらいまだに仮想通貨全体の60%から70%の割合を占める庁主要通貨なんですつまり Bitcoin を知ることは仮想通貨の基本的な部分を知ることと同じだと言えるわけですこの動画でも重いビットコインを念頭において説明をしていきたいと思いますそもそも仮想通貨ビットコインとはどのような性質を持ったものなのかというところなんですが実は今のところはお札や硬貨といった実際の通貨に近いものというよりもむしろ金などの鉱物資源に近いと言われていて法律上もお金ではなく資産として定められていますお金と金それぞれについてビットコインとの比較をしていくとまずお金については国が公式に発行しているものでその国の中で買い物をする時などには基本的にそのお金を使用することができます見ては事前に特別な約束をしていない限りお金を受け取って決済をしなくてはいけませんこの性質は強制通用力と呼ばれていて法律にもそのように書かれていますそしてこのお金は国が必要に応じて発行数を増やしたり流通量を減らしたりすることができますそういう意味でお金は国によって完全に管理されている存在であるとも言えます一方のビットコインについてはビックカメラなど既に支払手段として使えるようになっている店もありますがあくまでそれは店側がビットコインでもいいよと言っている場合のみで受け取る気がない店舗は支払いを拒否しても構いませんこの点が現状では2日後彼との相違点ですがもう一つビットコインとお金で違う部分がありますそれは国によって自由に発行量が決められるお金と違いビットコインには発行数量に限りがあるということです実はこれがビットコインが金に近い存在だと言われている理由でビットコインは開発された当初から発行数量が2100万ビットコインまでと決められていました鉱物資源である金も存在する霊は地球に埋まっているだけと決まっていますどちらも数が決まっていることから希少性があるという点で一致をしているわけですしかしただ希少性があるというだけでは多くの人が価値のあるものと認めてくれません金であれば見た目が美しく古来から価値があるものとして人々に認識されてきた経緯によって皆が価値のあるものと考えていますまたすぐかお金については国によって公式に発行され支払いに使えると保証されていることで皆が価値のあるものだと考えているわけ これが Bitcoin の場合ではその機能性こそが価値の源になっていると考えられますここでようやくビットコインの具体的なシステムについて解説をすることになりますビットコインをはじめとする仮想通貨はデジタル通貨や暗号資産と呼ばれることもありますがその名が示すとおりインターネット上にのみ存在するもので実物のコインがあるわけではありませんビットコインの優れた点はインターネットに繋がってさえいれば世界中の誰にでもいつでも格安で渡したりもらったりすることができるという点ですただここでそれって銀行振込やネットバンクのアプリからでも出来るんじゃないっていう疑問が出てくるかもしれませんがこちらは銀行のシステムを利用していることから手数料がかかりますそして海外送金などしようとするとすごい手数料が取られるのに何日も待つ必要があります銀行でのやり取りとビットコインでのやり取りの違いをもう少し詳しく見てみると銀行でのやり取りは本人確認の上で作成された各個人の口座にお金が入っていてそれがすべて銀行のサーバーに記録されているわけですねえーさんが B さんに1万円送金したと言うと力があると銀行のサーバー2 A 3マイナス1万円 B 3プラス1万円という記録が書き加えられるというわけですこれらの取引はすべて銀行という会社の管理下で行われているものである意味預金者が銀行を全面的に信用していることで成り立っているわけですね一方のビットコインはこの取引が全てシステムによって成り立っていますどういうことかというと似たような形で A さんが B さんにワンコイン送る場合 A さんの端末からビットコインのシステムに入り名産だけが持っている鍵を使い送金依頼をかけますそれとビットコインのネットワークを通してこの取引が共有されますビットコインのシステムは参加している人全員で共有同期しているのが特徴で A 3の送金依頼は瞬く間にすべてのシステムに送られチェック記録されます軽く説明しましたがこれがビットコインの革新的なシステムの下で令和国谷銀行のような中央管理者がおらず全員つまりはシステム全体が管理者となっているということなんですねそしてこのシステムそのものもすべてがオープンになっていて不正がないかのチェックを誰にでもできるような状態になっていますビットコインのシステムをハッキングに強いとされていますがこれも今の説明とリンクする部分です例えば先ほどの銀行のサーバーはハッキングがされないように銀行がめちゃくちゃ高い費用を払い厳重なセキュリティを構築して預金者のデータを守っています一方のビットコインは例えば悪意を持った林さんが先ほどの1ビットコインの取引を後から書き換えて5ビットコインの取引が行われたように見せかけようとしたとしてもシステム上ですべての取引が共有されているためすぐに嘘だということがばれてしまいますりーさんがシステム全体を騙すためには世界の半分以上のユーザーをハッキングし書き換える必要があり事実上不可能になっています俺がビットコインのシステムが信頼性が高いとされているわけです少し話をまとめるとビットコインを価値のあるものとしているのはその希少性と機能性が多くの人に評価されているからであるということでしたただここまでの話を聞いてビットコインがすごいことはわかったけど別に海外に送金もしないし必要性がちょっと分からないって思った人もいるのではないでしょうかその感覚は正しくて私たちが普段使っている塩は国際的にも信頼性が最高レベルに高い通貨で Bitcoin のような代わりの通貨の必要性は今のところ限りなく低いと言えると思いますまた日本の国そのものや銀行なども今のところは信用度がそれなりに高いと言えますそれが経済が未成熟な国とある日突然銀行が倒産し預金が全て消えましたなんてことも起こり得るし最悪の場合国家権力がいきなり全財産を没収してしまうことだってあるかもしれませんまた世界の発展途上国の中には通貨の価値が下がり続けることに苦しむ国も多くあります極端な例ではありますが2008年のジンバブエという国では無責任なセリフが湯水のように紙幣を発行し続けた結果通貨の価値が下がり続け500ミリリットルの 600億ジンバブエドルが必要になるというハイパーインフレーションに襲われましたひどいインフレの下ではチリ通貨の価値が下がっていくためお金を取っておいてもすぐに紙切れ同然になってしまうということなんです2008年にはまだビットコインが流通していませんでしたがこのような国においては自分の国の通貨を持っているよりもビットコインのように消えることがなく世界で共通の価値を持った資産を持っておく方が安全だということになってくるわけなんですねそもそもビットコインが発明された経緯はこれに近い動悸があります2008年度サトシナカモトという匿名の人物の論文によってビットコインのシステムが提唱され始めました坂本氏はビットコインを第三者の神様に依存しない電子取引のシステムとしていてつまり変更やひいては国の存在がなくても成り立つ取引システムを作りたかったという理由なんですねちなみにこの中も年は未だに正体不明で性別や国籍そもそも個人なのか組織なのかということも分かっていないという謎だらけの人物なんです中本氏とこのシステムの革新性や考え方に共感した技術者たちによりビットコインの開発が進められ2009年に最初の取引が始まりました当初はもちろん知名度もなく誰も価値のあるものだと考えていなかったため初めて値段が付いた時には1ビットコイン0.07円だったと言われています2010年にはビットコインをお金と交換するための取引所が出現し始めこの頃から一般の人々が仮想通貨を手にする機会が増加していきました2011年になると最初のブームが訪れ市ワンコイン約1500円まで値上がりしました2013年にはヨーロッパのプロス機器などを背景に約12万円まで上昇しましたが再びブームは終わり約2万円程度まで音を下げることになります上がったり下がったりを繰り返しながら2017年ついに大ブームが到来し世界的に認知されるようになりましたボルトコインまで巻き込んで上昇を続け最高時には1ビットコイン200万円を超え数多くのおくりびとを誕生させることになりましたその後バブルははじけコロナショック時には40万円まで下落しましたが再び上昇し始めここに来て前回ブームの200万円を超えてきたというところなわけです今回の上昇の背景には取り扱い環境の改善とこの中での各国の金融緩和があると考えられます2017年のビットコインバブルと言われた時代には各国にはまだビットコインを取り扱う法律などがなく取引所の規制も少なくセキュリティが不安定な状態でしたそのため取引所から仮想通貨が大量に盗難されるなどの事件が相次ぎ一時は信用がガタ落ちになってしまいましたそこから少し時間が経過し環境が整備されたことで今では以前より安全に仮想通貨が取り扱えるようになりましたそこへ大きな組織の保有する大量の資金が流入するようになってきた上で各国の政府中央銀行が経済対策のためにお金をじゃんじゃんばらまいたり格安の金利で貸し出しをしていることからその金額もうなぎ登りになっていたということですそれでは今回のまとめです仮想通貨の元祖ビットコインは2008年に発明された銀行や国などの第三者に依存しない独立した取引システムでその希少性や機能性から徐々にみんなが価値を認め始めているデジタル資産ですその期待の高まりから急激に価格が上昇することがありますが反面下落の幅も大きく今はまだ2かのように物を買ったりする際に幅広く使える状態ではなくどちらかというと金のように価値を保存しておく資産として世界に受け入れられつつあります今後今以上に人々の信頼を集めて価格が安定することになれば国境のない世界通貨として進化する可能性を秘めた代物であるとも考えられています今回は仮想通貨の概要を説明したかったのでマイニングやホットポイント機能など少し複雑な内容は生えて説明しませんでした機会があればより詳しい解説をできればとと思っていますそれでは今回も最後まで見てくれてありがとうございましたまたお会いしましょう