【おすすめ書籍】『事実vs本能 目を背けたいファクトにも理由がある(橘 玲[著])』の紹介

どもども、サムドルフィンです^^

投資(FX、株、仮想通貨)や資産運用、資金管理、お金持ちになるためのマインドに関するおすすめ書籍を紹介します。

【無料プレゼント】電子書籍『FX投資マスターガイド』(図解オールカラー128ページ)※既に登録者が殺到!2万人突破!!(人数限定なのでまだの方はお早めに!)

<おすすめ仮想通貨取引所>
>>>コインチェックの口座開設はこちら
>>>BINANCE(バイナンス)の口座開設はこちら

コインチェック

>>>参考にしている動画

↑どこの海外FX業者を使うか迷っている方はぜひ参考にしてくださいね!↑
【文字起こし】世の中には正【おすすめ書籍】『事実vs本能 目を背けたいファクトにも理由がある(橘 玲[著])』の紹介しい地図を持たず尺度やっほーいの違う地図を手に魚竿をしている人がものすごくたくさんいるそんな中で正しいファクトを知り正しい地図を持っていることはとてつもなく有利だこれがファクトにこだわらなければならない一番の理由である皆様どうもこんにちは本要約チャンネルの雄叫びです今回は橘玲さんの事実 VS 本能目を背けたいファクトにも理由があるを予約して行きます早速ですが本日のお品書きは次の通りです1件で事実すなわちファクトにこだわらなければならない一番の理由を2件でマシュマロテストから見える真実について3件で能力の遺伝を認めない残酷な世界について予言で令和の日本の選択について見ていきましょうかでは早速1件のファクトにこだわらなければならない一番の理由から解説していきます橘さんはまず冒頭で次のようにおっしゃるんですね事実砂押ファクトは常に好ましいものであるとは限らず誰かの価値観に沿っているわけでもないそれは私たちの夢や願望とは何の関係もない冷酷な自然法則のようなものであるしかしそれだからこそ白桃することはとても重要だ例えば川辺は正しい位置と情報をもとに作られているのが当たり前だナビの情報が間違っていたら目的地にたどり着けるはずがない同じように間違った知識を持った政治家が世界の問題を解決できるはずがない世界を逆さまに捕えている経営者に正しい経営判断などできるはずがない世界のことを何も知らない人たちが世界のどの問題を心配するべきかに気づけるはずがない同様に自分がどのような世界に生きているかを間違って理解している人は自分や家族の人生について正しい判断をすることができない世の中には正しい地図を持たず尺度や方位の違う地図を手に入る魚さんをしている人がものすごくたくさんいるそんな中でファクトを知り正しい地図を持っていることはとてつもなく有利だこれがファクトにこだわらなければならない一番の理由であるいやいきなりかっこいいですね非常にシンプルで簡潔に私たちがファクトにこだわらなければならない理由を説明してくれています私たちは日々一生懸命色々なことを考えておりますよねそして自分の人生や大切な人のために意見を述べ時には重要な判断を任されることもありますしかし大切なことはその意見や判断はファクトリー基づいているのかということでございます当たり前ですが正しく考えるには正しいファクトが必要です正しい知識が必要ですしかし実際は多くの人が間違った知識の上に立って考えて判断を重ねてしまっているんですねたとえそれが善意のアドバイスであっても間違った知識に基づいたアドバイスは害悪以外の何者でもありません良かれと思ってアドバイスをしてもそのアドバイスが間違ったファクトに基づいているならばあなたは良かれと思って大切な人に害を与えているんです思いやりとかそんなものは関係ありません間違った情報を相手に与えている時点であなたは相手に害を与えているんですそもそも前提となる知識が間違っているのならば正しい判断など導けるはずがありません世の中にはそうやって間違ったファクトや知識をもとに判断している人が多いんですだからこそパクトを知ることさえできればこの世の中をより有利に生きていくことができるわけです自分の大切なものをしっかりと守ることができるわけですですからあなたが誰かにアドバイスをしたり何らかの判断を下すときにはどんなファクトリー基づいてそれを行ったのかということをしっかりといつも考えてくださいそして他人の意見などもそれがファクトに基づいているのかをしっかりと確認して欲しいんですファクトを無視した議論に付き合うのは人生という貴重な時間の無駄でしかありません相手がファクトに基づかない適当な事を言っているのならば完璧に無視すればいいんですそんな奴を相手にする必要はありません頭のおかしいことを言っている奴がいるなぐらいの感じでスルーしてあげてください誰もがはくとに基づかない適当な意見や判断をしまくっているよの中であなたがファクトにこだわることさえできれば圧倒的に他人よりも優位な立場になれるということをぜひ覚えておいて欲しいんですそれでは一見の内容をまとめておきましょう自分がどのような世界に生きているかを間違って理解している人は自分や家族の人生につい 神田をすることはあって来ない世の中には正しい地図を持たず尺度や方位の違う地図を手に入れ方竿をしている人がものすごくたくさんいるそんな中でファクトを知り正しい地図を持っていることはとてつもなく有利だこれがファクトにこだわらなければならない一番の理由であるそして自分が意見を述べたり何らかの判断を下したり誰かにアドバイスする時はそれらがファクトリー基づいているものかどうかをいつも考えましょうそして他人の意見やアドバイスを受ける時もそれがファクトリー基づいているのかどうかを常に考えてくださいそれでは次に言のマシュマロテストから見える真実について解説していきましょうさて一見ではファクトを知ることの重要性を述べましたでは2件以降ではこの本に書かれている私たちがあまり知らないであろうファクトを紹介していきたいと思います皆さんはマシュマロテストという衝撃の実験をしているでしょうかスタンフォード大学の心理学者ミシェル割れたさんが40年近くにわたって行なった実験マシュマロテストは子供たちの満足を先延ばしにできる能力を調べました4歳の子供がマシュマロを今すぐ食べるか我慢できるかを調べたんです15分間待っていればマシュマロがもう一つ手に入るんですがそれが出来た子供は全体の1/3しかいませんでしたつまり2/3の子供は15分間目の前のマシュマロを我慢することができず食べてしまったわけですそして実験に参加した子どもたちが将来どんな大人になったのかを追跡調査したんですその結果16年後実験に参加した子供達について親の評価を調査すると我慢できた子供たちの能力は我慢できなかった子供達よりも高いという結果になったんですさらに客観性を求めるために実際にアメリカで行われている大学入試の時に必要な学力一般テスト SAT の点数を比べたところその結果我慢できた子供たちの SAT の点数は我慢できなかった子供達よりも高かったんですさらに21年後に実験に参加した子どもたちが中年になった時点で脳の検査をしたんですね我慢できた子供たち喉は計画社会行動の調節に関係する前頭前皮質が我慢できなかった子供達より活発に働くことがわかりました反対に我慢できなかった子供たちはかいらくや満足度などに関係する部位である腹側線条体の活動が我慢できた子供達よりも活発でしたこの結果は簡単に言うとご褒美は満足することをより大きい収穫のために先に延ばすことができることと学力その他の能力の高さとの関係が全花になったんです要するにですよ幼い頃にマシュマロを我慢することができた子供は将来成績が良く社会的にも成功するという衝撃の結果が出たわけですよ何かを我慢するのではなく今すぐ欲望を満たしたい人を経済学では時間割引率が高いと言います逆に時間割引率が低い人は今の欲望を我慢して将来のために貯蓄することができます時間割引率が高いか低いかはこのマシュマロ実験によって遺伝的な影響が大きいということがわかりましたさてさてではこの結果を僕達はどう受け止めればよいのでしょうか満足を先延ばしできる能力は成功するのに必要な能力だと言われますこの能力は投資であったり私たちが良い習慣を身につける時であったり何かを継続する時にめちゃくちゃ重要おおなものになるということは分かりますよね将来より大きな満足を得るために目先の小さな偕楽を先延ばしすることができるのならば私たちはより簡単に成功することができるでしょう将来のためにコツコツ勉強しようと言った時に目先の欲望に流されてゲームしてしまう人と目先の欲望を抑えてこつこつと勉強できる人とでは将来の結果が大きく変わってしまうということは簡単に予想できます副業でプログラミングを学習しようと思っても今週末は友達に合コンに誘われたからいいやという人と将来副業で大きく稼ぐために合コンは諦めてコツコツと家でプログラミングを学習する人とではどう考えたって将来の成果は変わります僕らがダイエットをしたいと願ってもそれがいつ持っていけないのは遠い未来よりも現在により価値を感じ目先の快楽に溺れてしまうからであります 将来の満足よりも目先の快楽を優先してしまうんですねつまりですよ時間割引率が高いんです将来のために勉強した方がいいのについついゲームをしてしまうのも遠い未来の価値が実感できず目先の楽しさに飛びついてしまうからであります悲しいのはこのマシュマロテストが示すように将来の満足を先延ばしできる能力は遺伝の影響を受けるということでありますつまり生まれつき将来のためにコツコツ努力できる人と目先の欲望に溺れてしまう人がいるということでございますとはいえですね意識して訓練することによって満足を先延ばしする能力を鍛えることは可能です例えば以前要約した科学的に幸せになれる能見書という本の中では多い体験をすることでこの能力を鍛えることができると示唆されていたんです脳科学の世界では大自然や大宇宙にしてして自分はなんてちっぽけな存在なのだろうと感じるような経験を体験と呼びますこのおう体験をすることで未来の時間の感覚を持つことができるようになるんですね未来の時間の感覚が持てるというのは未来を単なる時間経過した先にあるものと捉えるんじゃなくて自分している今と同じような感覚で捉えるということであります未来も今と同じように価値があるんだと実感することでありますつまり今回のマシュマロテストで言う満足を先延ばしする能力でございます未来と現在の価値が同じであると考えられる事すなわち時間割引率が低いということは当然目標の達成率も上がるだろうし将来に向けてコツコツ努力できるようになるわけですさらにこの大腿筋以外にも習慣化のテクニックなどを活用したり自分の人生で本当に達成した大きな目標を設定することなどによって満足を先延ばしにする能力を鍛えることもできるでしょう確かに満足を先延ばしする能力は遺伝の影響を受けるんですが後天的に努力して鍛えることも可能です是非このチャンネルで習慣について解説している動画などを参考にして時間割引率の低い人間を目指そうではありませんかそれでは2件の内容をしっかりとここでまとめておきましょうポイント1マシュマロテストによってご褒美は満足することをより大きな収穫のために先に延ばすことができることと学力その他の能力の高さとの関係が明らかになった要するに幼い頃にマシュマロを我慢することができた子供は将来成績が良く社会的に成功するという衝撃の結果が出たのであるポイントにつまり将来の満足を先延ばしする能力は遺伝の影響を受けるということが分かったつまり生まれつき将来のためにコツコツ頑張れる人間と目先の欲望に溺れやすい人間がいるということであるとはいえ意識して訓練することによって満足を先延ばしする能力を鍛えることは可能であるではでは次3件の能力の遺伝を認めない残酷な世界について解説していきますではこの3件では非常に重要なことを述べたいと思いますその内容をしっかりと理解していただくために少し例え話をいたしましょう蛇を気持ち悪いと恐れるのは生得的な感情です猛毒を持つヘビに安易に近づいた答えが命を落とし警戒した答えが生き延びて子孫を残した事で蛇への強い嫌悪感が選択されましたこれが進化論の標準的な説明で人だけではなくチンパンジーの子供同じように蛇を恐れるということが分かっております長い進化の時間軸の中で一部の蛇が毒を持つようになりそれに対して他の生き物は長くてにょろにょろ動くものを認識し鍵をするようになることで対抗したんです私たちはこうした今日進化の末裔なんですねところでここで犬や猫を可愛がって蛇を嫌うのは蛇に対する差別だと主張する蛇愛好家が現れたとしましょう全ての生き物は生まれながらにして平等なのだから長くてにょろにょろ動くというだけで毒を持たない善良な蛇まで嫌うのは生き物権の侵害だと言うんです生き物犬を普遍的な自然権とするならば人を害さない蛇を不当に貶めてはならないとの主張はどこも間違ってはいません蛇の権利を擁護する活動家は法によって蛇への差別を禁じるのとってお尻 によって差別感情を強制するように求めるでしょう社会の多数派がこのリベラルな政治的立場を受け入れれば小学校です全ての生徒に蛇を差別しない明るい社会を目指す事業が行われるようになります躾や教育によって蛇への気持ち悪さがなくなるのならばこれで何の問題もありませんしかし困ったことに蛇への嫌悪感というのは遺伝子に埋め込まれたプログラムなのでどれほど教育されたところで気持ち悪い感じは消えないんですところが蛇の権利を擁護する社会ではその嫌悪感は口にしてはならないと抑圧されさもなくば差別主義者のレッテルを貼られて社会的に葬り去られてしまうでしょうヘビ差別をなくそうとする教育的努力は必然的に個人の内面に介入します子供達は蛇を差別することは道徳的に許されないと教えられるんですが蛇を見ると気持ち悪さを抑えることができませんこの矛盾を解消しようとすれば自分を不道徳な存在として断罪するか蛇を差別する自分は正しいと開き直るかどちらかしかありません誰も自分を嫌いになることはできませんから自己批判はとても苦しい作業ですそこで自分を不道徳とったんだいした人はやがてその感情を他者に投影しあらゆる差別を血眼になって探し相手を批判することで自身の正義を証明しようとするでしょう差別する自分は正しいと開き直った人はそれを偽善とん罵り自己正当化に使えるありとあらゆる理屈にしがみつくかもしれませんではでは長々と語ってきたんですがこの問題の本質はどこにあるのでしょうかそれは現代社会の価値観と進化の過程で作られた無意識の感情が常に整合的であるとは限らないということであります解決困難な社会問題の多くはこの両者の衝突から生じますが全員による説教などといった人々の内面に道徳的に介入することは何の解決にもならずかえって事態を悪化させるだけであります人の脳は狩猟採集の旧石器時代で生き延びるように設計されておりますそしてその脳の構造は今でもほとんど変わっておりません私達の社会は旧石器時代と比べてとてつもなく豊かで平和なものになりましたそしてその結果様々な自由な価値観が生まれましたしかし私達は旧石器時代のんどう思って生きているのでとてつもなく豊かで平和な時代に生まれたこの自由な価値観と旧石器時代の脳が様々な場面で衝突を起こしてしまうんです一困難な社会問題の多くはこの両者の衝突から生じているんですね蛇の例えを思い出してください蛇を気持ち悪いと思うのは私たちに遺伝的に刻まれているのでいくら蛇は気持ち悪くないんだよと教育されたところでいくら蛇を気持ち悪いと言ってはいけないと教育されたところで僕らは蛇を気持ち悪いと思うのを止めることはできないんですこれと同じことが教育や社会で起こっております行動遺伝学は私たちの知能の約70%ほどが遺伝の影響を受けているということを明らかにしましたしかし私たちの学校教育はしっかりと教育を受けさえすれば誰もが自分の能力を伸ばせる知能を飲ませるという前提のもとに立っております学校教育では全ての子供に良い成績を獲得するよう頑張ることが求められていますもしも知能のほとんどが入れんで頭の良い親から頭の良い子供が生まれるのならば努力は無駄になって教育が成立しなくなってしまうんですだからこそ自然科学の研究結果とは無関係に死のうワーイ練習しないというおとぎ話が必要とされるわけですしかしですねこれは考えてみればかなり残酷な話でございます教育関係の仕事に就いている人ならば知っていると思うんですが世の中にはどれだけ頑張って勉強しても勉強できない子供がいるんですしかし知能概論するということを認めない社会ではその子供はどういう扱いを受けるでしょうか努力が足りないと叱られるんです頑張って勉強すればみんなが良い成績を取れるようになるんだから成績の悪いお前は努力が足りないとモチベーションが足りないやる気が足りないんだと説教されることに これは蛇が気持ち悪いと思うのは生まれつきなのに教育によって蛇は気持ち悪くないということを教え込もうとしてるのと同じであります私たちは遺伝などによって生まれつき出来る事と出来ない事がかなり決まってしまいますそれなのに今の社会は遺伝の影響を認めずできない人に言って来ないことを強要しているんですそこからあらゆる問題が生まれているわけなんですねでは3件の内容をまとめておきましょうゼビオ気持ち悪いと恐れるのは生得的な感情で教育によって変えることはできない同じように私たちの能力は遺伝の影響をかなりの程度を受けるので遺伝的に向いていないことやできないことを教育によって無理やり変えようとするからあらゆる問題が発生しているのだではラスト予言の令和の日本の選択について解説していきましょう金融庁がロー後に備えて資産形成を促した報告書が年金だけでは老後の生活胃がん2000万円不足すると国民を脅したとして大炎上し報告書そのものが存在しなくなると良いやばい事件がありましたよねこの話の奇妙なところは報告書自体にそんなことは書かれていないということなんです老後二千万問題というものが広く皆さんに知られるようになりましたが実はそれがどのようなものかということについてはあまり知らない人が多いと思うのでここでしっかりと老後二千万問題とは何かということを理解しておきましょう総務省の家計調査では平均的な高齢者世帯は年金などの収入が約21万円なのに対し支出が約26万円でこの不足文を65歳の平均的な金融資産2252蔓延から取り崩していますこの現状を考え会えれば現役世代は積立運用などで2千万円程度の資産形成を目指した方が良い報告書の趣旨は要するにこれだけで誰も2千万ないと生きていけないという話とはずいぶん違うんですそれにもかかわらず大騒ぎになったのは報告書の平均が高すぎるからでしょう持ち家で金融資産2千万以上保有している高齢世帯は全体の3割にすぎず平均以下とされた残りの7割が自分達は生きていけないのかと不安に駆られたわけですこの出来事から分かるのは今や年金は最大の政治的タブーだという現実であります資産調査によると70歳以上の約3割700万人が金融資産を保有していません十分な金融資産を持っていない層も含めれば高齢者の半分以上が老後の生活を年金に依存しているというのが実態でありますこの人たちは年金が減額されると生きていけなくなってしまうのでちょっと下風雪にも過敏に反応してしまいます政治家も官僚も今後は年金について当たり障りのないことしか言わなくなるでしょうそうやって現実から目を背けているうちに事態が改善するならばそれでもいいんでしょうが現実的には少子高齢化はますます進み問題は深刻になるばかりでありますその結果一体何が起きるのでしょうか一つはマクロ経済スライドの仕組みによって年金制度が破綻しないように受給額が減らされていくことでありますこれが100年安心で支払う年金をいくらでも見学できるのならば制度そのものは安心に違いありませんもっとも年金で暮らしていけない膨大な貧困高齢者が街にあふれることになるんですが100歳まで年金で安心して暮らしたいと言うなら年金の減額は不可能でございますその場合支給総額がどんどん膨らんでやがて財政は行き詰まってしまうでしょうそうなると物価が大きく上昇するハイパーインフレが起き国民はインフレ税の重い負担に苦しむことになりますがそれによって国家の債務自体は軽くなっていきます令和の日本はこの二択でどちらになるのかはわかりませんがいずれにしても大きな混乱は避けられそうにはありませんそうなると私たち個人にできることはできるだけ多くの資産を保有して衝撃に備えることであります本当の事を否定してもロクなことにはなりません自助努力を放棄して国に頼るだけでは安心な老後が手に入らないでしょうそれでは予言をまとめます老後二千万問題とは平均的な高齢者世帯は年金などの収入が約21万円なのに対し支出が約26 この不足ブロ65歳の平均的な金融資産22502万円から取崩しておりますこの現状を考えれば現役世代は積立運用などで2千万円程度の資産形成を目指したほうがいいと言っているだけで2000万円ないと生きてはいけないなどということは一言も言っていませんそれでは本日のハイライトです1件でファクトにこだわらなければならない一番の理由2件でマシュマロテストから見える真実3件で能力の遺伝を認めない残酷な世界予言で令和の日本の洗濯について解説してきました本日は以上ですこの動画ためになったという方はチャンネルのクオリティーアップにつながるので高評価ボタンチャンネル登録どうぞよろしくお願い申し上げますではまた次の動画で皆さんと一緒に学習できることを楽しみにしておりますご清聴ありがとうございました世の中には正しい地図を持たず尺度やっほーいの違う地図を手に魚竿をしている人がものすごくたくさんいるそんな中で正しいファクトを知り正しい地図を持っていることはとてつもなく有利だこれがファクトにこだわらなければならない一番の理由である皆様どうもこんにちは本要約チャンネルの雄叫びです今回は橘玲さんの事実 VS 本能目を背けたいファクトにも理由があるを予約して行きます早速ですが本日のお品書きは次の通りです1件で事実すなわちファクトにこだわらなければならない一番の理由を2件でマシュマロテストから見える真実について3件で能力の遺伝を認めない残酷な世界について予言で令和の日本の選択について見ていきましょうかでは早速1件のファクトにこだわらなければならない一番の理由から解説していきます橘さんはまず冒頭で次のようにおっしゃるんですね事実砂押ファクトは常に好ましいものであるとは限らず誰かの価値観に沿っているわけでもないそれは私たちの夢や願望とは何の関係もない冷酷な自然法則のようなものであるしかしそれだからこそ白桃することはとても重要だ例えば川辺は正しい位置と情報をもとに作られているのが当たり前だナビの情報が間違っていたら目的地にたどり着けるはずがない同じように間違った知識を持った政治家が世界の問題を解決できるはずがない世界を逆さまに捕えている経営者に正しい経営判断などできるはずがない世界のことを何も知らない人たちが世界のどの問題を心配するべきかに気づけるはずがない同様に自分がどのような世界に生きているかを間違って理解している人は自分や家族の人生について正しい判断をすることができない世の中には正しい地図を持たず尺度や方位の違う地図を手に入る魚さんをしている人がものすごくたくさんいるそんな中でファクトを知り正しい地図を持っていることはとてつもなく有利だこれがファクトにこだわらなければならない一番の理由であるいやいきなりかっこいいですね非常にシンプルで簡潔に私たちがファクトにこだわらなければならない理由を説明してくれています私たちは日々一生懸命色々なことを考えておりますよねそして自分の人生や大切な人のために意見を述べ時には重要な判断を任されることもありますしかし大切なことはその意見や判断はファクトリー基づいているのかということでございます当たり前ですが正しく考えるには正しいファクトが必要です正しい知識が必要ですしかし実際は多くの人が間違った知識の上に立って考えて判断を重ねてしまっているんですねたとえそれが善意のアドバイスであっても間違った知識に基づいたアドバイスは害悪以外の何者でもありません良かれと思ってアドバイスをしてもそのアドバイスが間違ったファクトに基づいているならばあなたは良かれと思って大切な人に害を与えているんです思いやりとかそんなものは関係ありません間違った情報を相手に与えている時点であなたは相手に害を与えているんですそもそも前提となる知識が間違っているのならば正しい判断など導けるはずがありません世の中にはそうやって間違ったファクトや知識をもとに判断している人が多いんですだからこそパクトを知ることさえできればこの世の中をより有利に生きていくことができるわけです自分の大切なものをしっかりと守ることができるわけですですからあなたが誰かにアドバイスをしたり何らかの判断を下すときにはどんなファクトリー基づいてそれを行ったのかということをしっかりといつも考えてくださいそして他人の意見などもそれがファクトに基づいているのかをしっかりと確認して欲しいんですファクトを無視した議論に付き合うのは人生という貴重な時間の無駄でしかありません相手がファクトに基づかない適当な事を言っているのならば完璧に無視すればいいんですそんな奴を相手にする必要はありません頭のおかしいことを言っている奴がいるなぐらいの感じでスルーしてあげてください誰もがはくとに基づかない適当な意見や判断をしまくっているよの中であなたがファクトにこだわることさえできれば圧倒的に他人よりも優位な立場になれるということをぜひ覚えておいて欲しいんですそれでは一見の内容をまとめておきましょう自分がどのような世界に生きているかを間違って理解している人は自分や家族の人生につい 神田をすることはあって来ない世の中には正しい地図を持たず尺度や方位の違う地図を手に入れ方竿をしている人がものすごくたくさんいるそんな中でファクトを知り正しい地図を持っていることはとてつもなく有利だこれがファクトにこだわらなければならない一番の理由であるそして自分が意見を述べたり何らかの判断を下したり誰かにアドバイスする時はそれらがファクトリー基づいているものかどうかをいつも考えましょうそして他人の意見やアドバイスを受ける時もそれがファクトリー基づいているのかどうかを常に考えてくださいそれでは次に言のマシュマロテストから見える真実について解説していきましょうさて一見ではファクトを知ることの重要性を述べましたでは2件以降ではこの本に書かれている私たちがあまり知らないであろうファクトを紹介していきたいと思います皆さんはマシュマロテストという衝撃の実験をしているでしょうかスタンフォード大学の心理学者ミシェル割れたさんが40年近くにわたって行なった実験マシュマロテストは子供たちの満足を先延ばしにできる能力を調べました4歳の子供がマシュマロを今すぐ食べるか我慢できるかを調べたんです15分間待っていればマシュマロがもう一つ手に入るんですがそれが出来た子供は全体の1/3しかいませんでしたつまり2/3の子供は15分間目の前のマシュマロを我慢することができず食べてしまったわけですそして実験に参加した子どもたちが将来どんな大人になったのかを追跡調査したんですその結果16年後実験に参加した子供達について親の評価を調査すると我慢できた子供たちの能力は我慢できなかった子供達よりも高いという結果になったんですさらに客観性を求めるために実際にアメリカで行われている大学入試の時に必要な学力一般テスト SAT の点数を比べたところその結果我慢できた子供たちの SAT の点数は我慢できなかった子供達よりも高かったんですさらに21年後に実験に参加した子どもたちが中年になった時点で脳の検査をしたんですね我慢できた子供たち喉は計画社会行動の調節に関係する前頭前皮質が我慢できなかった子供達より活発に働くことがわかりました反対に我慢できなかった子供たちはかいらくや満足度などに関係する部位である腹側線条体の活動が我慢できた子供達よりも活発でしたこの結果は簡単に言うとご褒美は満足することをより大きい収穫のために先に延ばすことができることと学力その他の能力の高さとの関係が全花になったんです要するにですよ幼い頃にマシュマロを我慢することができた子供は将来成績が良く社会的にも成功するという衝撃の結果が出たわけですよ何かを我慢するのではなく今すぐ欲望を満たしたい人を経済学では時間割引率が高いと言います逆に時間割引率が低い人は今の欲望を我慢して将来のために貯蓄することができます時間割引率が高いか低いかはこのマシュマロ実験によって遺伝的な影響が大きいということがわかりましたさてさてではこの結果を僕達はどう受け止めればよいのでしょうか満足を先延ばしできる能力は成功するのに必要な能力だと言われますこの能力は投資であったり私たちが良い習慣を身につける時であったり何かを継続する時にめちゃくちゃ重要おおなものになるということは分かりますよね将来より大きな満足を得るために目先の小さな偕楽を先延ばしすることができるのならば私たちはより簡単に成功することができるでしょう将来のためにコツコツ勉強しようと言った時に目先の欲望に流されてゲームしてしまう人と目先の欲望を抑えてこつこつと勉強できる人とでは将来の結果が大きく変わってしまうということは簡単に予想できます副業でプログラミングを学習しようと思っても今週末は友達に合コンに誘われたからいいやという人と将来副業で大きく稼ぐために合コンは諦めてコツコツと家でプログラミングを学習する人とではどう考えたって将来の成果は変わります僕らがダイエットをしたいと願ってもそれがいつ持っていけないのは遠い未来よりも現在により価値を感じ目先の快楽に溺れてしまうからであります 将来の満足よりも目先の快楽を優先してしまうんですねつまりですよ時間割引率が高いんです将来のために勉強した方がいいのについついゲームをしてしまうのも遠い未来の価値が実感できず目先の楽しさに飛びついてしまうからであります悲しいのはこのマシュマロテストが示すように将来の満足を先延ばしできる能力は遺伝の影響を受けるということでありますつまり生まれつき将来のためにコツコツ努力できる人と目先の欲望に溺れてしまう人がいるということでございますとはいえですね意識して訓練することによって満足を先延ばしする能力を鍛えることは可能です例えば以前要約した科学的に幸せになれる能見書という本の中では多い体験をすることでこの能力を鍛えることができると示唆されていたんです脳科学の世界では大自然や大宇宙にしてして自分はなんてちっぽけな存在なのだろうと感じるような経験を体験と呼びますこのおう体験をすることで未来の時間の感覚を持つことができるようになるんですね未来の時間の感覚が持てるというのは未来を単なる時間経過した先にあるものと捉えるんじゃなくて自分している今と同じような感覚で捉えるということであります未来も今と同じように価値があるんだと実感することでありますつまり今回のマシュマロテストで言う満足を先延ばしする能力でございます未来と現在の価値が同じであると考えられる事すなわち時間割引率が低いということは当然目標の達成率も上がるだろうし将来に向けてコツコツ努力できるようになるわけですさらにこの大腿筋以外にも習慣化のテクニックなどを活用したり自分の人生で本当に達成した大きな目標を設定することなどによって満足を先延ばしにする能力を鍛えることもできるでしょう確かに満足を先延ばしする能力は遺伝の影響を受けるんですが後天的に努力して鍛えることも可能です是非このチャンネルで習慣について解説している動画などを参考にして時間割引率の低い人間を目指そうではありませんかそれでは2件の内容をしっかりとここでまとめておきましょうポイント1マシュマロテストによってご褒美は満足することをより大きな収穫のために先に延ばすことができることと学力その他の能力の高さとの関係が明らかになった要するに幼い頃にマシュマロを我慢することができた子供は将来成績が良く社会的に成功するという衝撃の結果が出たのであるポイントにつまり将来の満足を先延ばしする能力は遺伝の影響を受けるということが分かったつまり生まれつき将来のためにコツコツ頑張れる人間と目先の欲望に溺れやすい人間がいるということであるとはいえ意識して訓練することによって満足を先延ばしする能力を鍛えることは可能であるではでは次3件の能力の遺伝を認めない残酷な世界について解説していきますではこの3件では非常に重要なことを述べたいと思いますその内容をしっかりと理解していただくために少し例え話をいたしましょう蛇を気持ち悪いと恐れるのは生得的な感情です猛毒を持つヘビに安易に近づいた答えが命を落とし警戒した答えが生き延びて子孫を残した事で蛇への強い嫌悪感が選択されましたこれが進化論の標準的な説明で人だけではなくチンパンジーの子供同じように蛇を恐れるということが分かっております長い進化の時間軸の中で一部の蛇が毒を持つようになりそれに対して他の生き物は長くてにょろにょろ動くものを認識し鍵をするようになることで対抗したんです私たちはこうした今日進化の末裔なんですねところでここで犬や猫を可愛がって蛇を嫌うのは蛇に対する差別だと主張する蛇愛好家が現れたとしましょう全ての生き物は生まれながらにして平等なのだから長くてにょろにょろ動くというだけで毒を持たない善良な蛇まで嫌うのは生き物権の侵害だと言うんです生き物犬を普遍的な自然権とするならば人を害さない蛇を不当に貶めてはならないとの主張はどこも間違ってはいません蛇の権利を擁護する活動家は法によって蛇への差別を禁じるのとってお尻 によって差別感情を強制するように求めるでしょう社会の多数派がこのリベラルな政治的立場を受け入れれば小学校です全ての生徒に蛇を差別しない明るい社会を目指す事業が行われるようになります躾や教育によって蛇への気持ち悪さがなくなるのならばこれで何の問題もありませんしかし困ったことに蛇への嫌悪感というのは遺伝子に埋め込まれたプログラムなのでどれほど教育されたところで気持ち悪い感じは消えないんですところが蛇の権利を擁護する社会ではその嫌悪感は口にしてはならないと抑圧されさもなくば差別主義者のレッテルを貼られて社会的に葬り去られてしまうでしょうヘビ差別をなくそうとする教育的努力は必然的に個人の内面に介入します子供達は蛇を差別することは道徳的に許されないと教えられるんですが蛇を見ると気持ち悪さを抑えることができませんこの矛盾を解消しようとすれば自分を不道徳な存在として断罪するか蛇を差別する自分は正しいと開き直るかどちらかしかありません誰も自分を嫌いになることはできませんから自己批判はとても苦しい作業ですそこで自分を不道徳とったんだいした人はやがてその感情を他者に投影しあらゆる差別を血眼になって探し相手を批判することで自身の正義を証明しようとするでしょう差別する自分は正しいと開き直った人はそれを偽善とん罵り自己正当化に使えるありとあらゆる理屈にしがみつくかもしれませんではでは長々と語ってきたんですがこの問題の本質はどこにあるのでしょうかそれは現代社会の価値観と進化の過程で作られた無意識の感情が常に整合的であるとは限らないということであります解決困難な社会問題の多くはこの両者の衝突から生じますが全員による説教などといった人々の内面に道徳的に介入することは何の解決にもならずかえって事態を悪化させるだけであります人の脳は狩猟採集の旧石器時代で生き延びるように設計されておりますそしてその脳の構造は今でもほとんど変わっておりません私達の社会は旧石器時代と比べてとてつもなく豊かで平和なものになりましたそしてその結果様々な自由な価値観が生まれましたしかし私達は旧石器時代のんどう思って生きているのでとてつもなく豊かで平和な時代に生まれたこの自由な価値観と旧石器時代の脳が様々な場面で衝突を起こしてしまうんです一困難な社会問題の多くはこの両者の衝突から生じているんですね蛇の例えを思い出してください蛇を気持ち悪いと思うのは私たちに遺伝的に刻まれているのでいくら蛇は気持ち悪くないんだよと教育されたところでいくら蛇を気持ち悪いと言ってはいけないと教育されたところで僕らは蛇を気持ち悪いと思うのを止めることはできないんですこれと同じことが教育や社会で起こっております行動遺伝学は私たちの知能の約70%ほどが遺伝の影響を受けているということを明らかにしましたしかし私たちの学校教育はしっかりと教育を受けさえすれば誰もが自分の能力を伸ばせる知能を飲ませるという前提のもとに立っております学校教育では全ての子供に良い成績を獲得するよう頑張ることが求められていますもしも知能のほとんどが入れんで頭の良い親から頭の良い子供が生まれるのならば努力は無駄になって教育が成立しなくなってしまうんですだからこそ自然科学の研究結果とは無関係に死のうワーイ練習しないというおとぎ話が必要とされるわけですしかしですねこれは考えてみればかなり残酷な話でございます教育関係の仕事に就いている人ならば知っていると思うんですが世の中にはどれだけ頑張って勉強しても勉強できない子供がいるんですしかし知能概論するということを認めない社会ではその子供はどういう扱いを受けるでしょうか努力が足りないと叱られるんです頑張って勉強すればみんなが良い成績を取れるようになるんだから成績の悪いお前は努力が足りないとモチベーションが足りないやる気が足りないんだと説教されることに これは蛇が気持ち悪いと思うのは生まれつきなのに教育によって蛇は気持ち悪くないということを教え込もうとしてるのと同じであります私たちは遺伝などによって生まれつき出来る事と出来ない事がかなり決まってしまいますそれなのに今の社会は遺伝の影響を認めずできない人に言って来ないことを強要しているんですそこからあらゆる問題が生まれているわけなんですねでは3件の内容をまとめておきましょうゼビオ気持ち悪いと恐れるのは生得的な感情で教育によって変えることはできない同じように私たちの能力は遺伝の影響をかなりの程度を受けるので遺伝的に向いていないことやできないことを教育によって無理やり変えようとするからあらゆる問題が発生しているのだではラスト予言の令和の日本の選択について解説していきましょう金融庁がロー後に備えて資産形成を促した報告書が年金だけでは老後の生活胃がん2000万円不足すると国民を脅したとして大炎上し報告書そのものが存在しなくなると良いやばい事件がありましたよねこの話の奇妙なところは報告書自体にそんなことは書かれていないということなんです老後二千万問題というものが広く皆さんに知られるようになりましたが実はそれがどのようなものかということについてはあまり知らない人が多いと思うのでここでしっかりと老後二千万問題とは何かということを理解しておきましょう総務省の家計調査では平均的な高齢者世帯は年金などの収入が約21万円なのに対し支出が約26万円でこの不足文を65歳の平均的な金融資産2252蔓延から取り崩していますこの現状を考え会えれば現役世代は積立運用などで2千万円程度の資産形成を目指した方が良い報告書の趣旨は要するにこれだけで誰も2千万ないと生きていけないという話とはずいぶん違うんですそれにもかかわらず大騒ぎになったのは報告書の平均が高すぎるからでしょう持ち家で金融資産2千万以上保有している高齢世帯は全体の3割にすぎず平均以下とされた残りの7割が自分達は生きていけないのかと不安に駆られたわけですこの出来事から分かるのは今や年金は最大の政治的タブーだという現実であります資産調査によると70歳以上の約3割700万人が金融資産を保有していません十分な金融資産を持っていない層も含めれば高齢者の半分以上が老後の生活を年金に依存しているというのが実態でありますこの人たちは年金が減額されると生きていけなくなってしまうのでちょっと下風雪にも過敏に反応してしまいます政治家も官僚も今後は年金について当たり障りのないことしか言わなくなるでしょうそうやって現実から目を背けているうちに事態が改善するならばそれでもいいんでしょうが現実的には少子高齢化はますます進み問題は深刻になるばかりでありますその結果一体何が起きるのでしょうか一つはマクロ経済スライドの仕組みによって年金制度が破綻しないように受給額が減らされていくことでありますこれが100年安心で支払う年金をいくらでも見学できるのならば制度そのものは安心に違いありませんもっとも年金で暮らしていけない膨大な貧困高齢者が街にあふれることになるんですが100歳まで年金で安心して暮らしたいと言うなら年金の減額は不可能でございますその場合支給総額がどんどん膨らんでやがて財政は行き詰まってしまうでしょうそうなると物価が大きく上昇するハイパーインフレが起き国民はインフレ税の重い負担に苦しむことになりますがそれによって国家の債務自体は軽くなっていきます令和の日本はこの二択でどちらになるのかはわかりませんがいずれにしても大きな混乱は避けられそうにはありませんそうなると私たち個人にできることはできるだけ多くの資産を保有して衝撃に備えることであります本当の事を否定してもロクなことにはなりません自助努力を放棄して国に頼るだけでは安心な老後が手に入らないでしょうそれでは予言をまとめます老後二千万問題とは平均的な高齢者世帯は年金などの収入が約21万円なのに対し支出が約26 この不足ブロ65歳の平均的な金融資産22502万円から取崩しておりますこの現状を考えれば現役世代は積立運用などで2千万円程度の資産形成を目指したほうがいいと言っているだけで2000万円ないと生きてはいけないなどということは一言も言っていませんそれでは本日のハイライトです1件でファクトにこだわらなければならない一番の理由2件でマシュマロテストから見える真実3件で能力の遺伝を認めない残酷な世界予言で令和の日本の洗濯について解説してきました本日は以上ですこの動画ためになったという方はチャンネルのクオリティーアップにつながるので高評価ボタンチャンネル登録どうぞよろしくお願い申し上げますではまた次の動画で皆さんと一緒に学習できることを楽しみにしておりますご清聴ありがとうございました
おすすめの記事